「ビトーク(BITOKE)」という豊田市にある町の洋食屋さんに行ってきました。
ビトークは、オシャレな洋食屋でありながら、コスパ抜群で激ウマなハンバーグランチを提供してくれます。
しかもビトークは隠れ家的な店なのでランチタイムに並ばずに食べられるんです!
久々に激アツ店を見つけましたよ!
「ボリューム」「味」「値段」の全てが高いレベルなので、皆さんも是非、豊田のビトークへ行って美味しいハンバーグランチを食べて来てください。
- 豊田市にあるおいしいハンバーグ店を検索すると!?
- ビトークの駐車場
- ビトークの店内
- ビトークのランチメニュー
- ビトークの手ごねハンバーグランチはデカ美味い!
- ビトークのハンバーグを食べた感想
- ハンバーグランチのライス大盛りのボリューム
- ビトークのハンバーグランチを食べた感想のまとめ
- ビトーク店舗情報
- おいしいハンバーグが食べられる名古屋・愛知の店
豊田市にあるおいしいハンバーグ店を検索すると!?
午前11時30分。
豊田市でランチを迎えることになった私は、同僚と共に豊田市内で昼飯を食べる店を探していた。
そして、スマホで周辺の店を検索すると、近くに「ビトーク」というハンバーグランチが食べられる店を発見。
ハンバーグ好きの私と同僚は、迷うことなくその「ビトーク」という店へ直行することになった。
ビトークのある場所は名鉄三河線(土橋駅)と三河豊田駅の中間地点に位置する。
トヨタ自動車の本社工場から少し西の辺りです。
第二山之手苑というマンションの1階にあり、はっきり言って、通りからは洋食屋があることはわかりません。
マンションの建物は松屋のとなりにあるので、松屋を目印にするとわかりやすいかも?
ビトークの駐車場
現在地から5分ほどでマンションの一階にテナントとして入っているビトークに到着。
ビトークの入っているマンションの一階には、他の店舗も入っており、駐車場はその店舗と共用なので、かなり広くて止めやすいです。
我々は、店の前の駐車スペースに車をスムーズに止めると、喫茶店風の店構えをしているビトークの店内へと進んだ。
ビトークの店内
車を止めた私たちは、店内出入口のドアを開けて店内に入った。
すると、店内はまるでアンティークの世界!
レトロな家具とオシャレな置物や家具達。
雰囲気のある素晴らしい店内を眼前に、我々はオッサン2人で来るような場所ではないことに気がつく。
もちろんこんな雰囲気の店は、オッサンの財布の中身では太刀打ちできそうもない。
値段もヤバそうな感じ!
「引き返そう!」
そう思った瞬間、如何にも洋食屋の主人という雰囲気の白いコックコートを着た紳士が現れ、さらりと席へと通される。
時すでに遅し・・・。
ビトークのランチメニュー
我々が席に座りながら、料理の値段にビクビクしていると、コックコートの紳士が、ワインボトルに入った水とメニューを運んできた。
そして、紳士は、テーブル席でおびえている我々がハンバーグランチを注文すると予想していたのか、
「ハンバーグランチはおろしソースかデミグラスソースのどちらかを選べます。」
と説明した。
私は、紳士によって運ばれてきたメニューをチラリと見て、恐る恐る料理の値段を見ると、メニューには、
- ハンバーグランチ 900円
と書かれているのを確認した。
「ふう、助かった…」
庶民に手が届く値段だったので、少しホッとした私は、当初の目的であるハンバーグランチを注文。
すると、我々の注文を受けた注紳士は、次にパンかライスのどちらを選択するか聞いてきたので、私と同僚は迷わずライスを注文し、さらに
「ライスの大盛ができるか?」
と紳士に尋ねた。
この質問に対し、紳士は
「プラス100円になりますがよろしいですか?」
と答えたので、我々は文句なしでライス大盛りを注文した。
合計1000円であれば、ランチとしてはまずまずの値段。
後はハンバーグの味だけである。
ビトークの手ごねハンバーグランチはデカ美味い!
我々の注文を受けた紳士は、ゆっくりと頷くと厨房の方へもどっていった。
そしてしばらくすると、先ほどの紳士ではなく、紳士の奥様と思われる女性が前菜のスープを運んできた。
テーブルに静かに置かれた黄色に輝くそのスープからは良い香りがする。
コーンポタージュの様で、丁寧に裏ごしされており、なめらかでクリーミーなスープ。
スープの皿はきちんと温められており、店主の料理と客に対する愛情を感じる。
温かいスープのおかげで、食欲増進だ。
塩味もジャストで、次々とスプーンが進んでしまう秀逸で美味しいスープであった。
スープを飲み終えたところで、メインのデカ盛りハンバーグと大盛ライスが登場!
「 デカっ!」
思わず小声で叫んでしまった。
最初の印象は、そのハンバーグのデカさ。
こういう洋食屋さんのハンバーグは、小さなハンバーグを出してくる確率が高いのに、ここは惜しげも無く、直径15センチはあるデカ盛ハンバーグを出してきたので、我々はかなり驚いた。
しかし、問題は味である。
このデカさでハンバーグが美味しく無かったら残念すぎるので、美味しいことを祈りながら、ハンバーグを一口。
「うっ、うまぁーーーい!」
やっぱり美味かった!
このハンバーグはわかりやすくてイイッ!!
ギッシリ詰まっている感じで、ライスが進む!
豊田市にこんなハンバーグランチを食べられる店があるなんて思いませんでした。
ビトークのハンバーグを食べた感想
ビトークのハンバーグは、ツナギ少なめで、しっかりとした肉の食感が楽しめる手ごねハンバーグです。
レアハンバーグ系では無く、しっかりと焼かれた昔ながらのギッシリと重みのあるのハンバーグ。
厚さは約2センチくらいで、上質とまではいかなくても、充分に肉の旨さを感じられる仕上がりとなってます。
ただ、ギッシリ系と言っても硬くなくふっくら柔らか、断面からは肉汁もたっぷり出ていてとてもジューシー。
また、ハンバーグにかかっているデミグラスソースも抜群に美味いです。
濃厚で深いデミグラスソースの味わいは、ハンバーグの旨味と合わさってさらに美味しくなり、ライスが進みまくり!
ギッシリ系ハンバーグ、デミグラスソース、大盛ライスのコンビネーションは最高でしたね。
ハンバーグの付け合わせには、フライドポテト、人参のグラッセ、インゲンといういろどりきれいな野菜が添えられていました。
付け合わせのフライドポテト。
人参のグラッセ。
インゲン
ハンバーグランチのライス大盛りのボリューム
ビトークさんで100円払うと、ライスを大盛にできます。
結論から言うと、よく食べる男性は大盛りにした方がいいです。
大盛りにするとお茶碗3杯くらいはありますので、たっぷりたべられますよ!
ハンバーグにはライスが鉄板の私と同僚は、ライス大盛りにして正解でした。
ビトークのハンバーグランチを食べた感想のまとめ
今回ビトークでハンバーグランチをいただきましたが、最高でした。
味、ボリューム、値段、接客、全てにおいてハイレベルな店だと思います。
それに、ビトークは混雑しないので、このハンバーグランチが並ばず食べられるのが素晴らしいです。
高級なハンバーグではなくとも、この値段でお腹いっぱいになれるんですから、もっと客が入ってもいいのになあ?
おかげで、ランチタイムでもスムーズに座れて、ゆっくり食事ができます。
名古屋のビジネス街にあったら大人気の店になるでしょう。
機会がありましたら、次はビトークで「おろしポン酢のハンバーグ」を食べたいと思います!
お得で美味しいハンバーグをありがとうございます。
ごちそうさまでした。
ビトーク店舗情報
【電話】0565-29-1000
【住所】 愛知県豊田市山之手7-56 第二山之手苑1F ビトーク
【アクセス】三河豊田駅から700m
【営業時間】 11:30~14:00 17:30~22:00(L.O.21:30)
【定休日】 月曜日