サラリーマンのランチ代の平均金額っていくらくらいなのか、調べてみました。
店にランチを食べに行くと、だいたい1000円くらいかかりますよね?
だから、サラリーマンのランチ代の平均もそれくらいかと思っていましたが・・・。
サラリーマンのランチ代平均金額は?
実際のサラリーマンのランチ代の平均は600円に満たない590円だという事です。
ちなみに、サラリーマンの一か月のお小遣いの平均金額は3万5千円~4万5千円ほど。
このお小遣いの中からランチ代を捻出しているというのです。
だいたい、お小遣い額の2~3割ほどがランチ代に消えるようです。
未婚者と既婚者の割合で見てみると、未婚者の方が昼食代にかけられる金額が既婚者より上回ります。
これは、既婚者の中には、子供がいる家庭があり育児費用に割かれる割合が大きくなるためと思われます。
また、既婚者でも、子供ありの共働き家庭より、子供ありの専業主婦家庭の方が、昼食にかけられる金額が上回ります。
妻が専業主婦=夫一人の稼ぎでも家計が回るほどの余裕のある家庭ということで、顕著に昼食代に反映されています。
サラリーマンの昼食は弁当持参が増加中
昨今では、昼食に弁当を持参するサラリーマンも増えてきています。
弁当を持参する人=34.3%
弁当を購入する人=22.1%
社員食堂を利用する人=18.6%
優雅に外食を楽しめるサラリーマンは、わずか16.2%という結果です。
ツイッターなどには、自家製弁当の写真と共に、コメントをアップする人も多くいます。
ちなみに、わたしも、最近、弁当を持参することが多くなりました。
理由としては、
会社で弁当を食べられる余裕ができたことです。
以前は移動が多くて、会社でゆっくり昼食がとれなかったのですが、最近はゆとりができました。
弁当はいいですね。
お小遣いの節約にもなりますし、外食ばかりではすぐに太ってしまいます。
年齢のことを考えると、身体のためにも、弁当持参は最高です。
外食は、時々楽しむからこそ、また美味いんですよね。