舞台は岡崎市!徳川家康です!味噌です!つけ麺です!
と言うわけで、今回は愛知県岡崎市の名店「つけ麺舎一輝」をご紹介します!
ここはもう、西三河で1、2を争う美味しさのつけ麺を提供する有名なラーメン店なので、皆さんもぜひ行ってみて下さい。
西三河でつけ麺食べるなら、刈谷市の「らいこう」も、良いけど岡崎市の「つけ麺舎一輝」も外せない。
ここは西三河のつけ麺界のレジェンドであり、超ハイレベルなお店なのです!
つけ麺舎一輝の店舗に駐車場はあるの?
つけ麺舎一輝の駐車場は店の前にあります。
数台駐車できるスペースがありますが、ランチタイムは、一輝のお客さんで満車になる確率が高いので、早めに行くのを推奨します。
先日、午前11時30分のオープンに合わせて行ったのですが、すでに10人くらいのお客さんが並んでおり、駐車場はそこそこ埋まっていました。
店内とメニューはどんな感じ?
店内は、カウンター席のみのシンプルな造り。
メニューは、王道の「つけ麺」だけではなく、「二郎系」「まぜそば」もあります。
幅広いラインナップで、つけ麺以外を楽しみたい方にも対応できます。
ただし、個人的には、絶対的に「つけ麺」がオススメ!
まぜそばも美味しいですが、ここでまぜそば食べなくても良いと思いますし、断然つけ麺の方が美味いです!
間違いないのがつけ麺です!
異次元に美味いのがつけ麺です!
くどいですが、初見チャレンジの方は「まぜそば」より「つけ麺」をチョイスした方が良いかと思いますね!
激うま「つけ麺」で幸せな気分に!
と言うわけで、これが激うまつけ麺です。
今回は、一輝盛りつけめん元味」1300円
を実食。(ランチタイムサービスでライス無料なのでもちろんライスは付けています。)
見てください!この黄金色に輝く麺を。
素晴らしいの一言ですよね。
もちろん見た目通りで、歯応えは抜群。
でもモッチリしたツルシコ麺で、味わい深く小麦を感じる素晴らしい出来です。
しかもこの麺につけ麺の濃厚なスープがよく合う!
豚骨醤油ベースのスープがハイレベルな麺と合わさって究極の美味しさを奏でてるんです!
まさしくうまいの一言。
芸術品といっても過言ではないですね。
刈谷市の「らいこう」のつけ麺ほどの濃厚さはありませんが、つけ麺としてはかなり濃厚な部類に入る素晴らしい出来です。
どちらかといえば「丸和」のつけ麺の濃度に近いですが、またそれとは違った味わいで、豚骨醤油の深く濃厚な旨みがヤバイです。
このスープは濃厚ですが、麺がつるりと入ってしまう不思議なスープ。
しかも、途中で付け合わせの柚子をぶち込むと味変してまた違った感じのつけ麺を食べることができます。
写真にあるトッピング皿のネギの横に乗っているのが柚子になります。
こいつを入れたスープもうまいの一言でした!
ちなみに、柚子は一輝盛りつけ麺にしか付いてないみたいなので注意して下さい。
柚子を楽しみたい方は、ちょい値が張りますが、是非一輝盛りつけめんをオーダーするのが得策です。
つけ麺のシメは?
つけ麺のシメはもちろん「まぜ飯」。
ランチタイムのサービスライスをスープにぶち込むいつも通りの技。
この「まぜ飯」は私のオリジナル用語ですので、普通は「雑炊」と言われている食べ方です。
よって、何か特殊な飯ではありません。
誤解のないように言っておきますが、ただのスープにライスをぶち込むだけの飯なのです。
でも、私の食べ方は普通の人とは違ってて、トッピングもぶち込んでオシャレに食べるんです。
これがいい!
美味すぎる!
スープにライスをぶち込んで普通に食べても美味しいですが、味玉を割って、半分だけ混ぜ混ぜしたり、まぜ飯と一緒に極太チャーシューを味わったりすると天国。
この食べ方はいろいろな店で私が行う必勝パターンなのでおすすめです。
そうそう、一輝はカウンターに出汁が置いてあってこれを勝手に使って食べていいそうなので、最後のシメで、スープを少し割りたい人は是非使ってみてください。
超最高です!
まぜそばも食べてみた!
つけ麺舎一輝でまぜそば食べてみました。
結論から言うと、これもシンプルに美味いですね。
写真は、台湾まぜそば全部のせ黒1300円
まぜそばを注文すると黒か白が選べるのですが、これは、スープに白醤油か普通の醤油を使うかの違いだそうです。
今回はとりあえず、初見だったので、濃厚な味付けの黒をオーダーしましたが、黒で正解でしたね。
この黒は、意外にもサラリと食べられてしまう美味しさで、クドさもありません。
麺はゴン黒でしたが、これ以上濃くても薄くてもダメと言った感じで、神バランス!
黒でよかったですね。
白は食べたことありませんが、グルメサイトの口コミを読むとあっさり系らしかったので、濃厚好きの私は黒で間違いなし。
まぜそばの辛さ自体は普通だと思いました。
台湾ミンチの辛さはさほど無く、辛いものが苦手な方でもイケそうな感じがします。
はなびの台湾まぜそばより全然辛くないです。
↑写真を並べましたが、トッピングが美味しそうですよねー。
これを実物で見たらかなり興奮しますよ!
まぜそばのシメは?
もちろん、これもまぜ飯です!
一輝の出汁を使って、サービスライスをぶち込みます。
そしていつものようにトッピングを綺麗に盛り付けて完成。
これで豪華なまぜ飯を一気にいただくわけです。
このまぜ飯なんですが、最初に麺の上に乗せてあるトッピングはこのように最初からライスの上に分けておくと良いです。
このように最初に取り分けてあったトッピングを最後に飾りつければ、まぜ飯が完成。
これが私の開発した究極の食べ方なわけです。
最後にトッピングフルの飯はかなりイイですよ!
この私が開発した「まぜ飯」を是非皆さんも味わってみてください。
(偉そうに開発したとか言ってますが、ライスぶち込んで最後にトッピングのせただけです。すいません。)
なお、ランチライスを頼まなかった方で、最後に少しだけ飯を食いたいなと思ったら、どんぶりを店員さんに出せばご飯を少し入れてくれます。
いわゆる追いメシサービスですね。
まとめ
総合的につけ麺舎一輝はかなりハイレベルで、美味しいお店ですね。
さすが西三河のつけ麺レジェンドと言ったところですかね。
岡崎市に行ったら必ずチェックしたい店であることは間違いないです。
特につけめんの元味は美味しすぎて、先発ローテーションに入れたくなります。
近所に一輝があれば週一でしょ!
つけ麺はほぼパーフェクトの95点。
残り5点は少し価格が高いのでその点が解消されれば、100点ですね。
私の中では丸和のつけ麺と同率一位でした。
ただし、まぜそばは少し残念かな。
確かに美味しいんですが、やはり個人的には台湾まぜそばについては「はなび」の方が美味しいと思いました。
味が若干「はなび」っぽいので、もっとオリジナリティあふれる味付けなら逆に良かったのかなと思いましたね。
味が近いと、負の連鎖が起こるんですよ。
1.一口食べてはなびの味に近いと感じる。
2.はなびの味の記憶が蘇る。
3.「あれっ?」物足りないと感じる。
4.もう一味足らないからはなびの方が美味いなと感じる。
5.ならば、はなびで食べた方が良かったなと感じる。
この負の連鎖がある訳です。
それともう一点、まぜそばが残念な理由があります。
それは、シメです。
麺を食べた後、大多数のまぜそばは、どんぶりの下にタレが残っていますよね?
だから、このタレにご飯を絡めて食べるわけですが、一輝のまぜそばは出汁を入れて食べることが想定されているので、タレがごく僅かしか残らない。
いや、ほとんど残らない。
これがシメのまぜ飯(雑炊)を残念にしているのです!
いくら出汁が美味しくても、タレがなければ薄々の味になり、シメを美味しく味わうことは不可能。
というわけで、今回のまぜ飯は薄々の味で残念でした。
客観的な評価で、個人的にまぜそばは80点と言ったところでしょうか。
でもまぜそば自体は美味しいですよ。
ごちそうさまでした。
店舗情報
つけ麺舎一輝
【住所】愛知県岡崎市法性寺町字荒子54-2
【電話】0564-55-0112
【営業時間】
火曜から金曜日
昼11:30-14:00 夜18:00-22:30(lo22:00)
土日祝日
昼11:30-15:00 夜18:00-22:30(lo22:00)
【定休日】月曜日
【駐車場】有り(店の前に数台止めれます。昼は早めに行かないと満車になりそうな感じです。)
【支払い方法】券売機で食券を買ってください。
【席】カウンターのみでした。
【その他】つけめん汐彩味と坦々つけめんを注文しておる人が多かった感じがます。
今度は汐彩を食べてみようかなと思っています。
でも、元味のつけめんはマジで美味いです!